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カタログギフトのパイオニア的実在と云われている｢リンベル｣｡
カタログギフトを品質で選択するならば､リンベルがお勧めである｡
贈られた人に喜んで欲しいと云う発想から､贈られた人が製品を選定出きるようにすればいいと云う逆転の発想でカタログギフトは誕生したのだ｡
リンベルはこの考え方を今でも肝心にしている｡
昔は引き出物袋が途方もなく大きな為､重量があって重くて持ち帰るのに不便なものだった｡
このような中リンベルでは､この引き出物の問題点をカタログギフトに移行する事で解決した｡

こうすることでカタログをみて写真だけで決断するのではなく､店舗に赴いて現実に製品を手にとって品定めが可能にした事が大きな改革だと思いる｡
その上シャディでは有店舗を｢メディアショッピング｣として発展させた形でつくり､テレビ等のメディアやインターネットと連携をはかって製品選定を消費者が実践しやすくしていく方針である｡
｢サラダ館｣は当初､カタログギフトの製品を現実に消費者に観てもらう目的で1988年に試験導入されたのだ｡
そして1990年から本格的にフランチャイズに参加する加盟店を募集した｡

｢アイリス｣の価格は税込みで6,825円である｡
カタログギフトに掲載している製品数は816点で､グルメは139点ある｡
全国のご当地品やこだわりグルメをたすう掲載している｡
海外のキッチンブランドアイテムや超有名コスメもたすう掲載している｡
セレクト店のオリジナル製品も人気である｡

｢ハイビスカス｣の価格は税込みで7,875円である｡
カタログギフトに掲載している製品数は759点で､グルメは135点ある｡
温泉やエステ､クルージング等の体験ギフトが充実している製品である｡
ハクサン店等人気のセレクト店からもたすう製品が掲載されている｡

贈る側も何が良いのか相手に合わせて製品を苦しむ必要もなくなる｡
また全国各地へ送るときも冊子である為､現実の製品を送るよりもかさ張らずに送料も安く済むとおもう｡
贈られた方も重い荷物を家までもって足を運ぶ手間もないのである｡
こういった具合にしてカタログギフトを活用すると､贈る方にも贈られる方にも双方メリットがあるのである｡

現実にイルムスのカタログギフトを案内してゆくのだ｡
カタログギフトの価格は全てラッピング代金込みの価格と為ってる｡
リボンやのし等は無料でおつけする｡

｢ストロイエ｣の価格は税込みで3,780円である｡
別冊フードカタログが付いている｡
掲載されている製品数は164点である｡
イルムスのスリッパやタオル等オリジナル製品が充実している｡
お洒落なキッチン雑貨等もたすう掲載されている｡
幸せをよぶと云われているコイン付きの｢ストロイエ｣は4,095円である｡
コインにはデンマーク女王のイニシャルと王冠のマークがかわいくハートの中にあしらわれている｡

予算別に6コースが設定されている｡
｢桜コース｣は3,780円である｡
440アイテムが掲載されている｡
キッチン用品やインテリアが中心と為ってる｡
ファッションやグルメ等もたすう掲載されている｡
日帰り温泉プランやエステ､陶芸体験等の体験ギフトもある｡

｢楓コース｣は5,880円である｡
520アイテムが掲載されている｡
質の高い食品やインテリア製品､キッチン用品がたすう掲載されている｡
アウトドア体験やリラクゼーション体験もでくるのだ｡

｢ソウ･エクスペリエンス｣は引き出物にもベストである｡
引き出物に体験ギフトが入っていれば､式の後もエンジョイする事がでくるのだ｡
日頃お世話に為ってる人々へ参列して戴いた感謝の気持ちを少しユニークに表現してみないだろうか｡
ブライダル用としては､カタログギフトは2種類ある｡
価格は5,250円タイプと10,500円タイプである｡

1979年に社名を｢シャディ｣にする｡
今まで扱ってきたブランド名をそのまま社名としたのである｡
1983年には｢ビフラン｣と云う通販カタログをつくった｡
1988年にはシャディのギフト専門店である｢サラダ館｣をフランチャイズ形式で開設した｡
2005年にはシャディはUCCの一員となって2007年には完璧に子会社となった｡
シャディの業種は卸売業､事業内容はギフト販売である｡
資本金は約34億円､売上高は約700億円､従業員数は約320名である｡
以上がシャディのこれまで歩ん出きた歴史の簡単な解説と会社案内である｡